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新卒は売り手市場らしい

過去最高の就活「売り手市場」は来年も続く? | 就職・転職 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

http://toyokeizai.net/articles/-/119847

以下の文章は、あくまで個人的な印象や見解です。実際のデータや事実と大きく乖離している可能性があります(というか、文章とはそういうものですよね・・・)。

新卒は売り手市場らしい。確かにそうだろう。うちの会社も毎年入社する新入社員の数は増えている。新入社員に話を聞いて見ると、大学の推薦枠は余ってるらしいし、そんなこんなで通信なんて専攻なかったし、基本情報なんかも会社入って取る予定だし、Linux なんかも触ったことがないとかいう感じ。通信に携わる会社なのに。。。まぁ、知識なんて自分の努力次第でどうにでもなるし、環境が整っていればどんどん蓄えられるから、問題ないといえばそれも一理ある。

うちの会社の新卒は皆総合職採用なので、将来のマネジメントを担うような視野の広い人材を確保したいというところなのだろう。しかし最近思うのは、マネジメントをするにしても何にしても、深さを追い求める姿勢(というか習慣)だけは持って欲しい。

技術者に求められる知識の形は、山のような形だ(と、大学の時に先生から教わった)。尖った知識や技術を持つには、それに付随するように周辺知識もきちんと押さえる必要がある。今思うと、仕事をする上ではその裾野として一般教養や立ち振る舞いも必要だ。

仕事をするにしても、プロというものは、アウトプットに対して自らラインを定め、そこに対して一切の妥協をしない。例えば、処置により全体の品質が統計的に良くなったとしても、それによって悪影響のでるお客さんがいれば、それは改善にはならない(みたいなことを、会社入って 3 年間くらいはずっと叩き込まれた)。
そういった考え方というのは、ぼやっと働いているだけではいつまで経っても身に付かないのだろう。自分の場合は週に 5 回は怒られてようやくといった感じだであった。

実際のところはどうか分からないが、自分の場合、尖った部分を持とうと思い続けない限り、その周りの盛り上がりもできてこないし、裾野も生まれないと思っている。自分の想いがないまま流されるまま漫然と知識を貯めていっても、それを使いこなせる日は来ないだろう。

という、自戒。