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何を基準にオプティマイズしているか

もう半年くらい前に Sugi のフレットレスベースを買ったのですが、これがとても使いやすかったりします。そもそも Sugi の楽器は Fender の JAZZ BASS ライクなのですが、JAZZ BASS を洗練させた感じというと想像しやすいかと思います。

何が使いやすいかというと、とにかくどのアンプに繋いでもオッケーな感じ。Ampeg とかそこらへんのアンプにブッさしても、「あ、結構いい音するじゃん。むしろ Ampeg 良いじゃん」みたいな使いやすさがあります。これが Parker とかだとそうはいかないというか、今までもだいたい泣きを見ていたように思います。

冷静に考えてみると、世間に出回っているたくさんのベースアンプというのはジャズベ(系のベース)を繋ぐ事を想定しているのではないかと。一般的に広く普及しているの楽器にある程度オプティマイズさせるというのは、作り手からすれば単純な発想ですし。

楽器からアンプ、スピーカまでを一つのシステムとした考えた際、楽器と比較するとベースアンプの選択肢は非常に少なかったりします。楽器本体についてはいわゆるハイエンド系という事で数えたらきりがないくらいの種類が出ていますが、アンプで名だたるところというと数える程度で、しかもそういったものがライブハウスに常設されているという事は稀です。

そういった実情を考えると、いわゆる定番アンプは Fender JAZZ BASS にオプティマイズされているという仮説に基づき、ひとまずジャズベ(系のベース)を担いで活動すればそれなりに音をまとめる事が出来るのではないかと思った次第です。

それが楽しいかと言われるとまた別の話にはなりますが。